10月4日、熊本市立健軍小学校にて
日本塗り替え研究会の活動としてボランティア塗装に参加して参りました。
私たちが行った活動は、小学校の塗装を小学生と共に行うというものです。
小学生100名と、PTAの方々、職人30名程で、校舎の廊下や、玄関の靴箱を塗装致しました。
小学生は、体験授業として汚れながら、でも一生懸命に楽しそうに塗装を行っておりました。
塗装前
塗装後
校長先生談
この小学校は、避難場所として地震の当日はたくさんの人が訪れたそうです。
そんな校舎を子供たちが、目を輝かせながら塗っている姿を見て、とても感慨深かった。
この話を聞いて私も、凄く感じるものがありました。
仕事の意味があるのなら、こういう意味でありたい。
会社は必要とされることに、凄く意味あるんだと、改めて思いました。
11月も、愛知の小学校でボランティア塗装があります。
また、子どもたちや関係者の方々に笑顔になってもらえるよう
精一杯がんばって参ります。